多忙過ぎてなかなか
書けてないですね(笑)
文章苦手なんですよ…やっぱりChatGPT使うかな…(笑)
一昨日健常者の方ですけどキャリコンしたんですが、直面化させたらひどく落ち込んでしまって、ねぇ…
普段支援してる障害者雇用の方以上に気付いた現実受け入れられなかった様子。。
精神保健福祉士と一緒で、いくつも種蒔きをして、その1つが響いて芽がでれば十分。
十分だとは思うけど、あそこまで落ち込まれると思わなかった…よっぽど図星だったのか。
その方今まで何回かキャリコン受けてて、いままでの人はみんな『どうしましょうか?』で終ってたので、何も解決して無くて…
解決させたいんですか?って聞いたら解決させたいって言うから、
話客観的に聞くとこういうところキーワードなのかな?って感じたのですがーってフィードバックしたらすごいショック受けた顔して。
ああ…しくじったかなって(笑)
あたしからすると、障害者より健常者の方がやりにくい、だって認めないんだもん。
現実受け入れる準備が実はできてない。
結局一緒に『どうしようか』って言ってくれる人が欲しいだけで、実は分かってたけど明確に解決したくなかったんだろうなあ…自分がしんどくなるから。
ゴールを共有しても、そこまで求めてないというのは、分かりにくすぎるなあ…まあよいけど。
もう来ないかもしれないし(笑)
優しくないねぇ(笑)
明日から実習受入
弊社職場実習を受け入れておりますっ!
明日から2週連続で実習生が来ますっ!
実習週は普段の仕事(定着キャリア支援)と同時並行なので、時間がいくらあっても足りません(笑)
うち週2日はワンオペなので…本当に!体力が!削られます!!!
正直今の年齢だからできるんだろうなあ…歳取るとこれしんどいな。。
障害者雇用は特に、マッチングが大事。
会社も就職希望者も、
「この人とやっていけるかな」
「この環境でやっていけるかな」
を確認すること、本当に大事…
なお、会社に合うか、やっていけるかを見るのはもちろんだけれども…
うちは実習の前に面接をして、実習生を選んでいるのだが、
特に手のかかり具合(障害特性の規模確認)と、他責的でないか。
あたしはこの2点を特に見ている。
障害特性は、必ず実習前に開示してもらいます。
でも全て教えてくれるわけではないし、そもそも本人支援者が気付いていない部分がある。
ちなみに「配慮事項はありません」という人は実習前面接で落とします!
だってそれならなんで障害者雇用なの?ってなるし、クローズのほうが仕事選べるよ?ってなる。
少なからず「実習≒選考の参考」になるので…会社だってボランティアじゃないし…
そういう人って大体は支援機関が緩すぎる、支援してない。
現実を教えていないし、会社ってどういうところか指導していない。
ストレスかけてどうなるかということもしてないし、自己分析も嫌なことを思い出す配慮?をして深堀してない。
それは優しさではない、単なる職務放棄。
普通にいるからねえ…この人なんで精神疾患罹患したの?って聞いて、聞いてませんって言っちゃう支援者もどき(苦笑)
会社で面倒みられる範囲かというのを見てから雇う方が良いよ…本当に。。
他責は健常者でもそうじゃないかなあ…トラブル起こしそうな人は雇わないでしょう?
実習の場合でも同じ。
普段あたしと一緒に働いている(支援している)社員も実習指導するので、彼らとの相性という点でも他責はダメ。
他責だと障害理解ができていない場合が多いし。。
障害理解は障害者雇用でいくなら、就職活動以前の問題。
人のせい、環境のせいにしているうちは、理解が甘い人が多かった、肌感。
今週の実習生は、何も問題なければ、採用したい。
来週の実習生はどうだろう…
実習週は疲れて大変だけど、まあ楽しみ。
がんばるぞー!
信頼回復は難しい
下書きのまんま、仕事が忙しすぎてそのままになっていました…
あたしが今の障害者雇用チームの担当になる前の評判が悪すぎて、実は全く所属する部毎信用されてなかった話。
まあ仕方ないよねぇ、昔は…
総務人事がマッチングとか全く考えずに採用
⇒現場部門に押し付ける、責任取らない、何もフォローしない
⇒大体現場部門の誰かが一人で面倒みる
⇒周り疲弊、メンタル不調、休職
⇒長が疲弊、メンタル不調、休職
⇒障害者雇用の人材お断り
そのトラウマ?キズ?がいまだに残っている。
どんなにこちらが、当時とは違う、専門家が実習で選抜したメンバーを採用している、育成教育している、フォローするといっても、
もう信頼ゼロなんだよなあ、すでに。
一度崩れたものを立て直すのって本当に大変。
少しずつ実績を積み上げて、信用を取り戻すしかない。
多分この話はどの会社も共通しているんじゃないかな。
今までいろんなゼロイチを立ち上げてきたけれども、
今回は強敵だと、感じている。
↑ここまで書いてた(笑)
そして今日、こういうところまでならやってやっても良いと。
完全に信用取り戻したわけではないが、チャンスをいただけた!
非常に楽しみ。
さあ、ここから反撃だ。
いい感じに育っている
先日、支援してる方から定時直前に言われたこと。
『何故こんなに頑張ってくださってるのに、周りの人はあーやさんを評価してくれないんだろう』
『僕はあーやさんがこの会社に来て、最初はなんて厳しい人なんだ!って思ったけど、今は分かる。』
『あそこで着いて行かなかったら、今自分は言われたことだけしかできない人で終ってた。専門的なことを周りの一般社員と議論したり、社外と関わることを任されたり、そんなことできてなかった』
『この僕があーやさんの成果そのもののはずなのに…何で?あーやさんはそれで良いの?』
…思わぬ形で残業する羽目になってしまったー!(笑)
いやあ、嬉しかったですねぇ。
この方は、自分が入社前、法的雇用率が足りませんってマッチングもなにも考えずとりあえず採用され、『ただ居れば良いから』って言われて放置されてた人の一人。
あたしが入社して、障害者雇用社員の自立と活躍、キャリア形成という。
180度方針が変わって、言葉通り大変だったと思う。
だけど着いてきてくれて、時に戻ってまた進んで。
立ち止まったこともあった。
その結果が一担当として社内外の関係者と調整、議論、事業所内指導なんかも出来る今のポジションが証明してる。
本当に、あたしを信じて着いてきてくれて、ありがとうございます。
この時話をしっかり聴くことに注力して、自分の話は濁したけども。。
あたしはそうだなあ…
何かアクションを起こすのに、ある程度職位が必要だけど、逆に上がりすぎると出来ないこともある。
そういう意味では、自分が作り上げたいやりたいことに補完的に作用するポジションであればそれはそれでやりやすいな、くらいにしか考えてない(無計画 笑)
そもそもあたしたちの成果は10年くらい経たないと判断ができません(笑)
人の成長を扱ってるので、その時良かったとしても人生全体を振りかえったらそうでもなかったり、逆もしかり。
勿論今大事だと判断したからやってるけど、じゃあずっとその支援を続けて良いかといったら違う。
そういう意味では、この方はとても良い成功例ですかね。
この辺は長くなりそうなんで、また別の機会に。
今週末のフェスを楽しみに、あと2日じゃー!