あーやのキャリアクエスト

~存在はきっと通り風~

明日から実習受入

弊社職場実習を受け入れておりますっ!

明日から2週連続で実習生が来ますっ!

 

実習週は普段の仕事(定着キャリア支援)と同時並行なので、時間がいくらあっても足りません(笑)

うち週2日はワンオペなので…本当に!体力が!削られます!!!

正直今の年齢だからできるんだろうなあ…歳取るとこれしんどいな。。

 

障害者雇用は特に、マッチングが大事。

会社も就職希望者も、

「この人とやっていけるかな」

「この環境でやっていけるかな」

を確認すること、本当に大事…

なお、会社に合うか、やっていけるかを見るのはもちろんだけれども…

うちは実習の前に面接をして、実習生を選んでいるのだが、

特に手のかかり具合(障害特性の規模確認)と、他責的でないか。

あたしはこの2点を特に見ている。

 

障害特性は、必ず実習前に開示してもらいます。

でも全て教えてくれるわけではないし、そもそも本人支援者が気付いていない部分がある。

ちなみに「配慮事項はありません」という人は実習前面接で落とします!

だってそれならなんで障害者雇用なの?ってなるし、クローズのほうが仕事選べるよ?ってなる。

少なからず「実習≒選考の参考」になるので…会社だってボランティアじゃないし…

そういう人って大体は支援機関が緩すぎる、支援してない。

現実を教えていないし、会社ってどういうところか指導していない。

ストレスかけてどうなるかということもしてないし、自己分析も嫌なことを思い出す配慮?をして深堀してない。

それは優しさではない、単なる職務放棄。

普通にいるからねえ…この人なんで精神疾患罹患したの?って聞いて、聞いてませんって言っちゃう支援者もどき(苦笑)

会社で面倒みられる範囲かというのを見てから雇う方が良いよ…本当に。。

 

他責は健常者でもそうじゃないかなあ…トラブル起こしそうな人は雇わないでしょう?

実習の場合でも同じ。

普段あたしと一緒に働いている(支援している)社員も実習指導するので、彼らとの相性という点でも他責はダメ。

他責だと障害理解ができていない場合が多いし。。

障害理解は障害者雇用でいくなら、就職活動以前の問題。

人のせい、環境のせいにしているうちは、理解が甘い人が多かった、肌感。

 

今週の実習生は、何も問題なければ、採用したい。

来週の実習生はどうだろう…

 

実習週は疲れて大変だけど、まあ楽しみ。

がんばるぞー!